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詩人:甘味亭 真朱麻呂
途切れずに絶え間なく続いてる時の中
とある運命の悪戯に操られ偶然に二人は出会った
今でもそう信じてる
決まりきった言葉を並べて
愛せるような君じゃなくて
一筋縄じゃいかないつよい女性だった
君の見つめる先にはいったい
どんな未来が映っているの
僕は未来でも君といられていますか
たとえ僕たちに明日がこないとしても
笑ってやろうぜ
悲しむことはない
俺たちの命はそれだけの価値だったということだろうから
sweet lullaby
どうして君は僕をひとりおいて
逝ってしまったの
胸がこんなにも痛むよ
帰らぬ君の思い出を抱いて今夜も夢の中へ
甘くも切ない
僕たちの未来は
あの日なら幸せでした
見えなきゃよかった
こんなこと言ったら君が悲しむよね。