詩人:快感じゃがー
白い息の凍える夜の真下千切れそうな、指先をくっつけた本当はネ、手袋でも帽子でも何でも良かったのあなたが喜んでくれるなら何だって、良かったのただ、あの夜あなたが冗談半分に2人で巻けるマフラーがいいネってホワイト・クリスマス待ち遠しいネって笑ったからあたしは編み始めたわ白いマフラー2人繋ぐ、白い鎖よさあ初雪を待つあなたにプレゼント春が来なきゃいいのになァ