詩人:どるとる
夜を食べる朝という魔物が吐き出した新しい1日目覚めるまでは気づかないまま朝は少しずつ築かれてゆく太陽がくれる陽射しはあたたかく月がくれる月明かりは優しく今日も僕は幸せですさあ真っ白い紙に何を描こうかな見えないペンを持つ手が奮えているよ。