詩人:未知
キスのタイミングでサヨナラがきた不意打ちの突然の青天の霹靂の。思いもよらないドラマみたいな別れが私の時を止めたとどろく空の乱れるままに心を映していまは号泣体中を裂いて溢れ出す悲しみは全身の水分がなくなるほどにこの世界を浸水させて溺れたままで沈んでゆくよ未来はどこに隠れているの過去はあなたが持ち去ってしまったの