詩人:紅麗-クレイ-
誰もが気づいてたのにみんな見て見ぬ振りをしてた。家では鍵っ子だったから帰っても独りきり。先生にも言えるハズもなくて保健室のベッドで泣き続けた。殴られて蹴られて罵声を浴びされてそんな自分が大嫌い。私の全てを否定もされて【死ね】【消えろ】【キモイ】を連呼された。私がアンタらに何をした?悪い事なんかした?そんなに死ねって言うなら本当に死んでやるよ。その代わり、アンタらを末裔まで呪って死んでやる。