詩人:Tak
いつも冷たくて細い指首を傾げたときの綺麗な瞳誘われて行った知らない町焼き付いてる 剥がれやしない楽になることが苦になるなんて気付かず眩しい暗がりに足を踏み入れたもう帰れないつないだ手 まっすぐな瞳 知らない町平気なはずがない傷つけあうほどに愛したからどうしようもない時の流れを憎みながら生きていくなにもかもなくしてしまうかなにもかもをありのままに受け止めるかあなたはどう思う?