詩人:カンパス
サクラのようにいつか分かれる
過去の思い出だけ残して
ずっと隣にいれればよかったけど
道は先でわかれてた
あといくつ数えれば
心が固まって
強くなれるのだろう?
いつかわかれなきゃならない未来を
知ってた僕は臆病だった
伝えられそうな思い選んで
キミへの思いは全部伝えたと嘘ぶく
もう
支えてやれずごめんな
笑わせてやれずごめんな
きっとキミも悲しい思いしてるんだろうな
サクラの季節が来たら
毎年 思い出す事にするよ
痛みが前向きな思い出に変わるまで
ごめん ありがとう がんばれ
2004/03/17 (Wed)