詩人:空色
私なら大丈夫だよ、と貴方は言う私は強い、と貴方は笑う笑ってどこかに行ってしまった貴方はみてくれなかっただけ笑顔で踏ん張ってた私を悲しい、と囁いた言葉を大丈夫であってほしかったんだ強いと思いたかったんだ貴方の背中はとても遠く、みえなくなった