詩人:蜜稀
屋根の上二人 上って星を見た星が降ってきそうな冬の星空にはどこか落ち着きの無い影が落ちる静かな星空 何も言わず抱き合う二人見つめつづける優しさに二人包まれていつの日かを 思い出す二人だけの時間も夜が明ければ二人の距離は離れてくだから 今だけは 恋人の二人でいさせて