詩人:たまち
どこにでもあるんだよ。幸せのかけら。足元に、ほら、真冬に凍った水溜りの氷にほら、秋に吹く少し心地いい風に乗って。今度は葉っぱに乗って飛んでいった。そんな風に走り続けている。そんな事も幸せのかけら。