詩人:アサスケ
それはきっと最初から叶わない約束だったのになんだかそれに守られている気になってあの約束があるから大丈夫だと自分に言い聞かせてだからいつまでも約束は果たされないことを受け入れられなくてその日が過ぎてもいつかいつかと待ち続けて約束なんて絶対ではないのに人はそうやって約束に縛りつけられる自由を奪う悲しい魔法それはきっとゆびきりをした時から始まっていたのに