詩人:空き缶
そっと風に流されて君の髪と汗の匂いふわりふわりとゆらりゆらりとそっと僕へと届けてくれて心をすごくドキドキさせるソフトクリームの様に溶けだす気持ちと沸点を軽く越えていく恋心はきっと夏の暑さと君のせい