詩人:羅憂里
電信柱の上で見た世界は明るくて、複雑で、汚れてて、目を閉じたら、一瞬で消えた独りぼっちでいたからこんなに虚しかったのかもしれないけど自分が悪いのかもしれないけど私はどうしても弱くて涙を流して、世界に青色の雨を降らせるの。