詩人:蜜稀
珍しく雪が降った白くて果敢なくて手のひらの上に落ちただけですぐに融けてしまう珍しく雪が降ったから 昼休みクラスの皆と校庭行って、雪合戦したり 雪だるま作ったり・・・・ チャイムが鳴るまで時間を忘れて遊んでた私の夢も私の愛も 時間に逆らって生きつづけてる私の夢も 愛も全て永遠のものであればと雪の中の私は願う