詩人:如月。
そのペン先は鋭くてちょっとどきどきしながら詠んだ若葉 打つ文学的なざっくばらんな雨音そしてその葉深まり落ちていつしか雪原の吹雪に消えたよな筆跡いつしか春となれば新たな時歩むよに変わるのでしょう