詩人:紙一重
やっとわかった定期的に私の涙が出る理由が元栓を絶たない限りこの涙は流れつづけるだろう嘲笑がこわかった振り返ってくる人の視線に怯えてた自信がなくて劣等感だらけだった不安を必死で隠して目立たないようにした一番無難な道しか歩かなかった私なんて無理だと思ってたから失うものなんて考えてみれば何もなかったのにこんなに若造なのに完全な守りに入ってたでも守りに入るほど辛くなっただって本当は (かがやきたかったんだ)