詩人:安曇
うたを聴いた誰かを思う、恋のうた。無くした想いを取り戻すかのように必死にうたを聴いていた。貴方と出会って変わってしまった私の心がまた、純粋に誰かを想えるように何度も、何度も私は、うたを聴いていた。恋しいと、貴方を思い浮かべながら