詩人:小さな貝がら
紡ぐ声が届かない程遠くに行かないで切なくなる胸の痛みに涙するだけ離したくない手が離れて行く現実遠くに行っても聞こえなくてもただ私は紡ぎます春は桜になり夏は太陽になり秋は紅葉になり冬は雪になり朝は朝日になり昼は風になり夜は星になりどんな時でもいつも見つめていますいつも思っています愛する貴方一人を永久に永久に思う事だけが命By 小さな貝がら