清彦の部屋
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[173787] 日常のあるひと拍
詩人:清彦
「いつかきっとまた…」だなんて
どこかで思ってしまっているんだろう
特にこんな夜には
夢に惑わされて
人は立ち止まった時にようやく
疲れてる事に気付くんだよ
大事な物は何だったかな
今日はこれで良かったのかな
答なんか最初から期待してない
空白の自問自答
信号が変わると
ふと我に帰って
急ぐように次の道へ
振り返りもせずに渡るのさ
2012/02/02 (Thu)
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