詩人:樂也
月の荒野に投げだされた
ただ茫然と立ち尽くしている
どこかに‥光る何かを見つけんとするけど
未だ空にしかはっきりは見いだせず
この不思議な大きな球の塊−−星−−に
見知らぬ幻のようなもどかしさと夢を放つ
何かが 宇宙という名の何かが 今心の中で 爆発しそう
確かなのは 心の中のキラキラ 夢のような感情 なんかありがとう
少し目がまわりたおれる...
また どれくらいか後に
目を開けられた なんかありがとう
地上には仲間があふれ
空には光が流れ
地中では 何かが燃えてる
今がいつで ここがどこだとしても
燃えるように光るものがある
きっと....だ い じょ う ぶ
もし立ち尽くしているとしても 立ち尽くしているコトは
幸せな冒険 完全な青春