詩人:奏
さんたさんぷれぜんとはいりません。だからぼくのおかあさんを、しあわせにしてあげてください。ぼくがうまれたから、おかさあさんはたいへんです。「じゅうにしちょうかいよう」になってしまったのに、おかあさんはいえにかえってきません。おうちにあったたいりょうのおくすりは、ぼくがおきたるたびになくなっています。さんたさん。おかあさんのえがおがみたいです。