詩人:ゆぅ
夕焼けに隠れて吐き出した煙語った夢や恋愛論真夜中に歩いた線路その脇で恋に泣いた貴女人通りのない交差点笑い声始終絶えず朝方の街から町へと響いていた水溜まりに落ちた雫光ったのは未来記憶の破片繋げば限りない想い出歓楽街も愛も知る前の青い頃