詩人:ゆぅ
嵐の前は淋しさだけだった縋る誰かを欲したそれは私の罪背負う十字架は愛した罰狂うほど求めたあなたはこの腕の中嵐の後は静寂が待っているわ小指に赤い糸絡ませて誓い続けるのよ愛する限り離れる事許さない逆波に呑まれても消えない感情はまるで雨の中の炎