詩人:悲
ほら またココにいる 白い着物をまとった女の子足が見える オバケじゃないんだ 名前も知らない 顔もよく見えない真っ白な状態で 恋をした近づけば 太陽みたいな笑顔 話かければ 透き通る風のような声 ふれてみると 触れない ………え?! 触れない?!ま……まさか… オ……オバケ!!彼女がニヤリと 僕に笑いかけた……