詩人:未知
尖ったナイフで心まで殺して過去も未来も、戒めのように不幸という言葉に自分を縛りつけ仕方がないと。それとなく諦めさせていた隔週で訪ねてくる、あの憂鬱の渦怯えてまた自棄になりそうではじめから手放して壊したほうがいっそ楽になれると信じてた