詩人:林家
酒をあおってさ、君を忘れようと思ったんだ飲めもしない酒に目の前はグラグラそれなのに、君を忘れられないのは何でなんだろう?一緒にいた日々は楽しかったけれど今思い出すと心が痛くなるだけなんだよ俺、馬鹿だなぁ一生離さないつもりだった手をどうして離しちまったんだろう君の涙なんて見たくなかったのにさあーあ君を忘れるどころか飲めば飲むほどに君を思い出してしまうよ失恋は失った恋のはずなのにどうして思い出は消されないんだろう?君に会いたいよ