詩人:真姫‐マサキ‐
一つの蟲が命を宿しやがて孵化し羽を羽ばたかせる例えそれが僅かな命だとしても…限られた運命(さだめ)の中でひたすら生き夜空を自由に舞い命尽きるまで翔び続ける力尽きた蟲はまた生まれ変わる事を信じ天(そら)へ還る