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詩人:IKUMI
ねぇ…?
あなたがどうしようもなく…
好き。
大好き。
でも…
彼女がいるから、
どうしようも
ないんだ…。
いくら…
どれだけあなたを
想っても…
報われない。
そんなの
わかってる…。
でもっ…!
涙が出るくらいに
あなたのことを
好きになった
みたいなんだ。
今だって、
泣きそう。
見えない彼女に
嫉妬してる。
どんな風に
想われてるかとか…
どんな風に
名前呼ばれてるとか…
いろんなことを
思ってる。
うちは…
あなたのことを
涙が出るくらいに…
好きになりました。
涙が出るくらいに…。