詩人:甘味亭 真朱麻呂
僕が求めてたのは ふたりぼっちさ ひとりぼっちの逆 ふたりぼっちさ 逆進法で進んでく世界が僕らを呼んでる ふたりぼっちになれてよかった すごく嬉しいなあ ことごとく君にしてやられたけどそれもまた思い出 ふたりぼっちは幸せ ふたりぼっちは最高 終わりと決めた時点でそれは終わり だから終わりなど決めないよ 進んでゆけ ふたりの明日見えなくなるまでは どこまでも ふたりだけの世界 ふたりだけの宇宙 永久に広がれ!