詩人:里雨夜
帰る君を見送ったあと一人アパートに戻ってきてもすぐにリビングには入れなくて浴室の扉の前に腰を降ろし君とメールさみしくてさみしくて涙を拭っては携帯を握りしめる君と1時間くらいメールをして君がおやすみするころやっとリビングに入れるんだ消えた君の温もりを探さずまた会える日を夢に見るそうして想い出を重ねて君との未来を想い描く信じてるリビングの扉を開けたら君がいる日々に必ず行けるって信じてる