詩人:沁漉
私はもぅ終わりです。 もぅ拒絶しました。 人は何の為なのか解らず ずっと、ずっと考えた夜。答えは無かった。 鏡の前の私は変り果てていました。 私はもぅ絶望です。 彼はいいました「死ぬな」と…。どうして止めるの?私が生きてる意味あるの?ねぇ 返事してよ。私は泣き崩れました。 もぅ苦痛の洪水に流されてしまいそうです。私の目には彼は写っていなかった。もぅ何も見えなくなっていました。手首の傷後、増えるたび泣きました。もぅ声もでません。涙も枯れはてやがて私は死にました。