詩人:HIRO
風と木々が静かに語りかけてきた僕は森の中でいつのまにか眠りについていたようだ一人歩き続けて行く大きな草原への道そこには草冠を作る少女側で草の指輪を作る少年小さな 小さな結婚式に僕は見惚れていたそのうち花びらが二人を包み誓いのKiss小さな冠と小さな指輪が幸せそうに歩いていった手を繋いで