詩人:安曇
月が恐いくらい光るこんな夜はあなたのそばに闇夜に包まれ、消えそうで…―私はここにいるよ―聞こえない声で叫んだ日々笑顔の奥に隠している淋しさに鍵をかけて夜の闇からあなたが見つけだしてくれたあの日からあなたは私にとって空に輝く優しい一番星