詩人:現実的SUGILL
あの日見つめてたすてきな背中いまの自分と同化させ憧れまとったつもりでポーズをとってそれとなく笑ってみてもキラキラまぶしい街のなかじゃどんなに着飾ったってみんなとおんなじ。ねぇ、ほんとの私どこにいるの?だれが好きなの?ほんとの私は何がしたくてそしてまだ何が足りないの?ねぇどうして?流されてゆく。この世界の広さ知るたびになぜだか窮屈で息苦しくて私はどんどん型にはまってますます生き辛くなっていた。。。