詩人:PEACE
何もない風景染める可憐な花の色は溶けて世界を包むよ
心を閉ざしてないで春の風に吹かれ外へ出よう
後押しされていく
彼方に見える虹の元では君が僕を待ち
笑ってる
駆け寄って抱きしめた君の靡く髪から微かにlemonの薫り漂う
もう胸の中には永久に君だけしか入れないよ
今でも覚えている
出会った日のことを眩しい光を
静かに囁いた言葉
君に届けたい
「愛している 離さないよ…」
鳴いている鳥達の歌声が響き渡るよ
切なく甘い恋の歌を見つめている君だけを
もどかしい想いはきっと君への愛の印
歩き出す二人は誰にも止められない
世界が終わる最後の時を過ぎても
鳴いている鳥達の歌声が響き渡るよ
切なく甘い恋の歌を見つめている君だけを
もどかしい想いはきっと君への愛の印
駆け寄って抱きしめた君の
靡く髪から微かにlemonの薫り漂う
白いveilをかぶった君は誰よりも綺麗だね