詩人:山猫
何も考えず何もかも捨ててしまえたら生まれてきた意味さえも彼方に追いやってしまえたらこの身に降りかかるどんな火の粉さえも熱さも痛みも感じずに弾いてしまうだろう誰でも持っている悩みだから耐えてるだけなんて・・悩みと言うものは人類が発達するための必要悪だったのか・・何故にと思うことさえ身体にも心にも重圧だと思うのだけど