詩人:望月 ゆき
あなたは ときどきふれあうほど 近くにいながら私を ひどく孤独にさせるふたりでいても ひとりぼっちね「恋」というものを最小限に こまぎれにしたなら私たちの 恋の終わりが今 始まっているのだろう