詩人:未知
漠然とした孤独や不安とあの日のように笑う優しさ弱さを知ってなお生きることを選ぶ強さ希死念慮かき混ぜてチャンプルーいたむ心まだ昨日のことのように疼いている出来事は風化せず傷口はいつも真新しいなぜか新鮮なままだ味も色も感触もその別れの言葉もなんだってリアルに確かに思い出せるのにカフェインに溶かしたすべての憂鬱とかなしみがあなたの中で混じり合う