詩人:安曇
頬が夕日色に染まった君が愛しくて夕日見てるふりして君を見てました今だけは、この世界に二人だけのような気で居させてください。うっすら涙浮かべた君が愛しくて僕まで涙が溢れてきました。無謀な願いだけど時間よ、止まってくださいこの想いが伝わるようにそっと手を握りました。溢れだす、涙で僕らの夕日は滲んでいきました。