詩人:里雨夜
朝起きると君の寝顔が横にあって君の笑顔も君の泣き顔も君の拗ねた顔も僕に向けられていて君の幸せそうな寝顔を眺めながら夜眠りにつくそんな奇跡のような一日を毎日積み重ねて何十年積み重ねて人生から旅立つときにしあわせだったと君に笑ってもらえたなら僕はひどくしあわせなんだ