詩人:里雨夜
苦しくて涙がとまらなくて本当は今すぐ君のもとへ行きたくてでも電話の向こうの君に大丈夫としか言えなくて胸を満たす辛いも溢れてくる苦しいも疲れてるような労るような優しくか細い声には言えなくてただ君に会える日を待つしかできない僕を会いにいけない僕を君は責めないから愛しいと響く君の声が大丈夫?とたずねるから淋しいと響く声で大丈夫としか言えなかった思いつかなかった君を安心させるためには