詩人:雪だるま
キラキラの二人だけの世界銀色の並木道隣に君がいる君の隣に僕がいる君の右手と僕の左手がつながる太陽が出たなら月が沈んで月が出たなら太陽が沈むだろう当たり前のようで不思議な事これから銀色の並木道に二人だけの道を作るたまには曲がってもいいたまには止まってもいいでも…僕はこれだけは決めたんだこの右手はどんな事があっても絶対に離さないって君の心に雨は降らせないってだって雨が降ると道が固まってしまうから君の太陽は曇らせないよこの銀色の世界で僕は誓ったんだ