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与末居の部屋  〜 「生」への投 票 〜

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詩人:与末居

記憶のなかの
君は輝いていた
だけど現実の君は
私を覚えてない
私を知らない

君は私に問うた
生きるってなに

私は頭のなかで
繰り返し繰り返し
死ぬために生きる
繰り返す繰り返す

君から離れた理由
離れなければ
ならなかったんだ

2005/09/22 (Thu)
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