詩人:さらら
冬にもしベッドで点滴続けていたなら春に外へ出られたならでも それが不可な人たちも居るよくて窓辺から春の景感じだから 雪を詩い尽くしたように春を 静か吸収しその五感に傾けてそれはいつもいつでも外出可能だとなかなか気付かない場合も在る