詩人:あかつき
海の向こうで騒がしく独裁的な侵略のTALK口さきの改革構造で誰も彼もふらふらのWALKビルのてっぺんからなにかが崩れ落ちた生存競争、略奪戦争血で血を洗う復讐どこまで行っても平和は見えてこないなぁすぐ傍で勃きてる惨事を嘆きながらどこかの誰かが送り出す助け船を苛々して待つ時代は終わりを告げているすぐ隣で泣いているあなたの涙がひとつぶ落ちて初めて気がついたそれでも遅くはないはじめてみましょう