詩人:アルバトロス
遠い空に近い空どっちも真っ赤に澄んでいてこれなら明日も晴れるな気持ちいい朝が待ってるな初めて君と手を繋いだ雲があくびしてた昼下がりちっともロマンチックではないが一生忘れることはない君の背を追い越して時間も知らぬ間に追い越して会うのはいつも夢の中横には女の君が眠る大好きだとか愛してるとか何回言ったかなんてわからない同じ言葉でもそれぞれが違う愛しさを持っている君が横で目を覚ます気持ちいい朝が待っている