詩人:奏
生きていくのに自ら首を絞めて苦しんでる少女を見た回りから愛されてて大事にされているのにそれに気付かないで「寂しい」と言う少しでも前を向けば皆が待っているのに下ばかりを見つめて「死にたい」と言う寂しいのが怖くて存在を必要として身体を求める少女を見たただぬくもりが欲しかった16歳の少女の末路俺はそいつを見て一つ悲しみを覚えた