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詩人:絶対零度
意味のない、無価値な文字
言葉に繋げられない呼吸
押すキーボードの位置が
どこにあるのかが、忘れた
空は、どこにあるか
夜はこれほど暗いか
朝はどれほど絶望化
こなくていいよ朝は
こなくていいよ昼は
それからは寝たいよ
生きるか死ぬかで生きているけれど
もし明日、死ぬのであれば、
あがらって、あがらって
それから、生きるわ
結局、考えまとまらず
たぶん1バイトの点が
頭の中を裂いていくんだ
はは、笑ってよ
くっそ負け犬な人生を
はは、だったら
くっそ卑怯なことをして
人生に朽ちたをボロボロの花
を飾ってやれ