詩人:如月。
結婚して子を生み家庭を持てば幸福だしかし子に虐待を与え夫婦は仲悪さを子供たちに見せ続けそれは不幸だ家庭を望みながら得られ無き人生それは幸せでは無いと感じるしかしそこにもその人なりの幸福は存在する見せかけの幸福だけを望みそれに惑わされ悲観したとて偽物の悲観というものも在る 外見良い女子がいくら外見良くしても落ちた花を拾い水にさす事もなくヒールで花をぐだぐだ踏み潰しながらメイクにのみ夢中となる彼女を美人だと