詩人:まさやん
どんなありきたりな事でもキミと居れれば楽しかった…って、今更 自分で付けた去年のキズを広げて どうするの?瞳を閉じて波音を聞けば 君の声か? 風がそよ吹けばキミの香りか?… なんて 笑っちゃうだろう?嗚呼 走り出す12時過ぎの最終電車 見慣れたあの駅のホーム後にして変わるために明日の海へ 向かってくれぇ思いっきし叫んで 母なる海よ 僕の過去を沈めておくれよ だけど、きっと いつになってもキミを忘れられないんだろう… 愛しい人よGood-bye...